GIMPで白黒ドット絵風を作る（お絵描きロジックの完成形のような画像）

GIMPを使って、写真をお絵描きロジック風に改造する。

手順

1. ドット絵にしたい範囲を切り抜く
   • レイヤーを選ぶ画面で、レイヤーを右クリック⇒アルファチャンネルの追加
   • ツールバー⇒矩形選択で切り抜き範囲を選ぶ
   • 選択⇒選択範囲を反転
   • 編集⇒消去
   • 選択⇒選択を解除
2. 切り抜いたサイズ（キャンバスより小さい画像）にキャンバスサイズを合わせる
   • レイヤーを選ぶ画面で、レイヤーを右クリック⇒不透明部分を選択領域に
   • 画像⇒キャンバスを選択範囲に合わせる
   • 選択⇒選択を解除
3. 白黒画像に変換する
   • 色⇒脱色⇒Culor to gray
4. 白黒の２色にする
   • 色⇒しきい値　で２色になる。レベルを調整して、いい感じになるか見る。
   • 画像が細かすぎるようであれば、画像を縮小して、色⇒しきい値　を繰り返す。
5. おえかきロジック風にする方法
   • 問題を150×150にしたいのであれば、上記の縮小で150×150ピクセルにする必要がある。
   • 画像ができたら、画像⇒画像の拡大・縮小で20倍にする。（調整次第だが、計算しやすく20倍にした。）
     補間方法は、「補間しない」を選ぶ。
   • フィルター⇒下塗り⇒パターン⇒グリッドを選び、グリッド幅を20ピクセルにする。
     色がついている部分とグリッドがずれていたらオフセットで調節する。
     線幅は1ピクセルか2ピクセルくらいにする。
     グリッドの色は灰色くらいにしておく。

作ってみた例

人の顔でやると結構いい感じになるのですが、ブログに載せられないので食卓（どこかのお店に行ったとき）の写真でやってみました。

GIMPで加工する前の画像

お絵描きロジック風に加工した後の画像

GitHubとgitコマンド

GitHubのCloneをサーバから作る方法メモ

GitHubのリポジトリから「Clone with SSH 」のコマンドをコピーし、サーバ側で

git clone [コピーしたコマンド]

を実行するとcloneが作れる。更新を反映するには

git pull origin gh-pages

とする。

公開鍵の設定

cloneやpullをするとき、.htmlなどのファイルの内容が、ローカル（vagrant）に送られてくる。それをsshで暗号化してくれる。その時に使うのは、自分の（vagrant上の）秘密鍵、公開鍵らしい。自分の公開鍵は、GitHub上のアカウント設定で登録している必要がある。

やってみた

Aのvagrantにある公開鍵を、gitHubのAのアカウントに登録。 Bのvagrantにある公開鍵は、gitHubのBのアカウントに登録。

AのgitHubにあるリポジトリを、Bのvagrantからcloneする。⇒できた。 次に、BのgitHubアカウントから、公開鍵の情報を消す。 もう一度cloneしようとすると、できない。 再度BのgitHubアカウントに、Bのvagrantにある公開鍵を登録すると、cloneできた。

疑問点

夫のvagrantからgitHubの私のページにアクセスしたときに何で夫のvagrantからアクセスされたとわかるのか…？