React×Typescriptでページ遷移時に値を渡す方法
はじめに
React×Typescriptでルーティングする際、前画面の値を次の画面に渡す方法を記載する。調べると「これが正解」というのが出てこなくて難しいが、理解した方法をメモ。
4つの方法
- URLパラメータを使う(パスパラメータ)
- URLパラメータを使う(クエリパラメータ)
<Link>
コンポーネントにstateを渡すuseHistory()
を使う
記事の移行について
こちらの記事は新ブログに移行しました。
Vagrant環境とのファイル共有がうまくいかないときにやったことメモ
はじめに
Vagrant環境と、ローカル環境ではフォルダを共有することができる。
Vagrantfileに設定を入れてもうまくいかなかったので、原因を探した。
結論としてはvagrant-vbguest
をアンインストールすることで解決した。
詳細をメモしておく。
記事の移行
本記事はこちらに移行しました。 bunsugi.com
ssh接続コマンドを簡単に書く方法
はじめに
ssh接続は一般的に
> ssh [SSH先のユーザ名]@[パブリックIP] -i [秘密鍵ファイル(.pem)のパス]
のコマンドで実施するが、事前に.ssh\config
ファイルを作成し設定を記入しておくことで、
> ssh vagrant
のように、自分でつけた名前を指定してSSH接続することができる。
.ssh\config
ファイル
C:\Users\[User名]\.ssh\config
にSSHの情報を記載しておくことができる。
このファイルで、「名前」と「設定値」をセットで管理しておけば、「名前」を使ってSSH接続が可能である。
Vagrantの場合は、> vagrant ssh-config
で取得してきた情報をそのまま記載すればよい。
C:\Users\[User名]\.ssh\config
Host aws ←自分でつけた名前 HostName xx.xxx.xxx.xxx User ec2-user IdentityFile C:\Users\xxxxxx\xxxxx.pem Host vagrant ←自分でつけた名前 HostName 127.0.0.1 User vagrant Port 2222 UserKnownHostsFile /dev/null StrictHostKeyChecking no PasswordAuthentication no IdentityFile C:/Users/User/vagrant/ubuntu64_18/.vagrant/machines/default/virtualbox/private_key IdentitiesOnly yes LogLevel FATAL
ssh接続コマンド
以下コマンドで接続できる。
> ssh vagrant