エンジニアを目指す日常ブログ

日々勉強したことのメモ。独学ですので間違っていたらコメント等で教えてください。

GatsbyブログをGatsby Cloudで公開してみた

はじめに

Gatsbyブログをローカルで立ち上げてみた。 公式チュートリアルに従うと、ここでホスティングサービスGatsby Cloudを利用して公開してみる手順があるので、やってみる。

この記事のゴール

前回の記事

tomiko0404.hatenablog.com

前提

  • Vagrantで作成したGatsbyプロジェクトが存在する
  • gatsby-starter-blogスターターキットを利用

システム構成

作成するシステムの構成を図にする。

一般的には、ヘッドレスCMSホスティングサービスを組み合わせることが多い。 JAMSTACK(JavaScript/APIs/Markup)と言われる形式。

Git Hubとローカルを連携する

GitHub上で新規リポジトリを作成。

その後、 gatsby/gatsby-starter-blog上で以下のとおりGitHubにプッシュする。

$ git init
$ git status
$ git add .
$ git commit -m "first commit"
$ git branch
$ git branch -M main
$ git remote add origin git@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx.git
$ git push -u origin main

参考:Gitに入門した際の記事はこちら。
ソースコードをGitHubで管理する方法メモ - エンジニアを目指す日常ブログ

Gatsby Cloudにログイン

Git Hub アカウントでログインした。

無料プランと有料プランがあり、最初の14日間は有料プランのトライアルとなる。14日後自動で無料プランにダウングレードするとの記載がある。

サイトを追加

Add a siteを選択した。

サイトを追加
サイトを追加

Git Hubとの連携

Import from a Git repositoryGit Hubを選択する。

インポート元をGitHubにする
インポート元をGitHubにする

Gatsby CloudからGit Hubへのアクセス許可を与える。今回はブログ用のリポジトリのみ選択。

アクセス権限
アクセス権限

リポジトリを選択する。

リポジトリをインポート
リポジトリをインポート

サイトの設定

サイト名はデフォルトのままにした。

CMSの設定、環境変数も特に変更せず、下部のBuild Siteをクリック。

サイトの設定
サイトの設定

サイトの完成

設定の確認

GitHubにプッシュしていたブログがホスティングされた。

サイトの情報
サイトの情報

https://対応もしている模様。

試しに公開したブログ:https://mylearningblogmain.gatsbyjs.io/

おわりに

Gatsby Cloudを使ってサイトを公開することができた。

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つづき